デング熱の致死率について

アタシ、つい先日デング熱についてブログを書いたの。日本で感染者が見つかったっていうニュースを見て、「そういえば昔知り合いが旅行先でデング熱にかかったことがあったわね~。」っていうのを思い出したから。



そうしたらデング熱について情報を求めている人が多いせいか、結構な頻度でデング熱についてのアクセスが多かったのよ。その中でチラホラ見かけたのが「デング熱の致死率について」っていうアクセス。



治療方法や感染経路については前に書いたからそれを読んでもらうとして(⇒コ・チ・ラ♪)、デング熱の致死率についてもう少し詳しく書くわね。



デング熱の致死率について

まず最初に断っておきたいのは、デング熱の致死率はそんなに高くないから。重症化する前に治療を受けていれば、日本での致死率は1%以下って言われているわ



治療を受けなければ致死率は20%くらいに跳ね上がるけど、それって後進国での話なの。それに日本では70年ほどデング熱の流行がなかったから多くのデータは残ってないの。



でも旅行者がデング熱ウイルスを保菌した状態で帰国して、そのあとデング熱を発症することはあるの。大体年間で200例くらいって言われているわね。



ただ、その人達の中で亡くなって人って聞いたことがないわ。旅行先でデング熱を発症してお亡くなりになった日本人の方はいるらしいけど。



ただ、日本と後進国の医療設備や技術は全然違うから、そのことが大きく関係していたのは間違いないわね。



アタシの友達の場合・・・

デング熱 致死率ちなみにアタシの友達も帰国後に発症したパターンだったわ。「なんか体がダルい」って言ってて病院に行ったらデング熱って言われたの。



帰国直後だったから、マラリアとかの感染症を心配して大きい病院で診察してもらって判明した。これが小さい病院だったらデング熱ってわからなかった可能性もあるわ。



アタシの友達の場合は熱は出たけど高熱じゃなかったわ。解熱剤も使ってたけど、そんなに高い熱は出なかったみたい。



熱が収まった後しばらくは検査入院してたけど。デング熱になると肝臓の機能が低下する可能性があるらしくて、それについての検査があったみたい。


デング熱に怯える必要はないわよ

デング熱 致死率2まぁアタシの友達の例だけですべてがわかるものじゃないけど、日本で起こった感染でもみんな回復しているみたいだから、そこまで怯える必要はないわ。ましてや日本での致死率なんて1%以下なんだから。



「でも逆を言えば1%ほどは死ぬってことでしょ?」って考えたアナタ!



さっきも言ったけど、日本ではデング熱の感染が少ないからデータがほとんどないの。だから致死率の計算に関しては、少ないデータを精査して安全面も考慮した上で1%以下って発表しているの。



『致死率は極めて低い』っていう表現をするために、1~100の中で一番少ない数字である『1』を使って致死率を、「それ以下」って言っているだけ。



実はデータが少ない症例で重篤性の低いものに関しては、このような言い回しでデータを公表することって多いのよ。まあいい加減だとは思うけど、それくらい危険性は低いってことなんでしょうね。


ちなみにもっと感染例があったらさらに詳しい致死率を算出できるんだろうけど、そうなれば致死率ももっと低い数字になると思うわよ。



「それでも心配!」っていう人は、長袖長ズボンを履いて、露出面には虫除けスプレーを使いなさい。





あ、そうそう。いい忘れてたけど、デング熱は高熱が出ることも多いから、体力のない子どもやお年寄り、持病を持っている人は注意が必要よ。



今回の日本でのデング熱発症場所は代々木公園らしいから、代々木公園周辺の人は虫除けスプレー必需かもしれないわね。


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