マールブルグ出血熱とエボラ出血熱の違い

マールブルグ出血熱マールブルグ出血熱が東アフリカのウガンダで発生したらしいわね~。エボラ出血熱だけでも大変なことになっているのに、マールブルグ出血熱まで流行したら一体どうなっちゃうのかしら・・・。って不安になっている人も多いみたいね。



マールブルグ出血熱はエボラ出血熱と同じ『ウイルス性の出血熱』。ウイルスの種類はどちらも同じフィロウイルス科に分類されるの。



フィロウイルス科のマールブルグウイルスが原因の出血熱がマールブルグ出血熱で、フィロウイルス科のエボラウイルスが原因の出血熱がエボラ出血熱よ。

マールブルグ出血熱とエボラ出血熱の違いは何?

どちらも同じフィロウイルス科のウイルスで、潜伏期間は3~10日。症状もほとんど違いはなくで致死率も50%以上とかなり高い



実際のところ、マールブルグ出血熱とエボラ出血熱の違いはほとんどないのよ。原因となるウイルスが違うくらい。そもそも分類は同じウイルスに分類されるくらいだから。



マールブルグ出血熱で一番大きかったのは、2004年~2005年のアンゴラで起こったもので、この時は277人の方が死亡したの。



マールブルグ出血熱はエボラ出血熱と同じく、これまでも何回か流行があったけど、今回のエボラ出血熱ほど流行したことはないわ。



これは初期対応が正しく行われたことが関係している。今回のエボラ出血熱の感染拡大は、潜伏期間がこれまでのエボラ出血熱流行に比べて若干長いというのも原因にあるけど、一番の原因は初期対応に失敗したこと



今回のマールブルグ出血熱はウガンダで発生したんだけど、ウガンダでは2012年に一度マールブルグ出血熱の発生があって、局所的な発生で抑えることができたから、今回も感染が拡大するということはないと思われるわ。



ただ、もし今回のマールブルグ出血熱がエボラ出血熱が流行しているリベリア近辺で起きたとしたら、かなり危なかったと思う。



マールブルグ出血熱とエボラ出血熱の症状に大きな違いはないけど、二つの出血熱が同時期に起こったとなったら、さらにパニックが拡大しちゃうから。



でもねぇ。今回のエボラ出血熱の発生でも「すぐに収まると思う」というのが世界の共通認識だったから、マールブルグ出血熱が流行しないっていうのも楽観的な考えなのかもしれないわね。



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