近藤誠さんの『がん』と『がんもどき』について

近藤誠近藤誠さんは「医者に殺されない47の心得」など、衝撃的な本を出されていてかなり話題になっている医師。金スマにも出演されたので知っている人も多いと思うわ。



近藤誠さんは「がんには本物の『がん』と偽物の『がんもどき』がある。がんになっても切ってはいけない。放っておかないといけない」と著書に書いているの。



「がんには放っておいても治る『がんもどき』がある。本物の『がん』は、切っても放射線治療しても治らない」と言い切っているわ。



つまり近藤誠さんの持論によると、ガンが発見されて切除治療や放射線治療をして再発しなかったのなら、それはもともと本物のがんではなくて『がんもどき』だったのね。



だから治療をして苦しい思いをする必要はもともとなかったっていう考え方なのよ。

『がん』と『がんもどき』の考え方について

『がん』と『がんもどき』の考え方。アタシは完全に間違っているとは言えないと思うの。



もともと人間は一日に数千個のがん細胞が毎日体内で作られてるの。それを体内の『免疫』が叩くことで細胞を消滅させているわけ。



もちろん中にはがん細胞が固まりになっていることもあるわ。でも免疫細胞(特にナチュラルキラー細胞)ががん細胞を耐えず駆逐している。



だから、検査という一瞬・一時の『瞬間』のデータでがんが見つかったとしても、しばらくしたら消えてしまうことも珍しくないのよ。これが近藤誠医師の言う『がんもどき』。



でも医者は「早期発見でよかったですよね~」と言ってすぐに治療を始めているのよ。



最近では「様子見」という段階が踏まれることも増えたけど、胃の中にポリープが発見されたら、たとえ良性でも「念のため」という理由で切除されるのが一般的だった。



実は「念のため」で切除した小さなポリープであっても、傷を付けているのは変わらないわけだから、胃痛でしばらく痛むことだってあるのよね。そこから出血して「血が止まらない」なんてこともあるから。



でも今の日本の医学では「念のため」という思考が圧倒的に優位になっているため、『必要としない治療をしている場合が多々ある』のよ。アメリカと比較しても日本の医療は『無駄』が多いわ。



病気の早期発見があったとしても、時間が経てば治ることだってよくあるわ。



日本のがん治療の実態

近藤誠2日本の医療は進行が早いがんや進行が遅いがん、消えてなくなるガンの選別がしっかりできていないため、すべて同じように「念のため」で治療しようとするのよ。念のため治療。念のため大部分を切除。



切除してガンがなくなっても、無駄な治療や切除をしたせいで人間の体内のバランスが崩れて、免疫力が低下して後にがんが再発したり、治療後の副作用で悩むことなんてかなりあるわ。



放っておいたら治る『がんもどき』を無理矢理治療したせいで、人間が本来持っている治癒力が損なわれることも多いの。



近藤誠さんの「がんは治療するな」っていう考え方に賛同できる点があるというのはこういう点。



まぁ近藤誠さんが言うような「ガンはすべて放置しろ!」っていうのはどうかなとは思うけど。



今はがん治療も進んでいるから、人間の体に負担をかけずに治療する方法も増えてきていからね。



『がんもどき』は治療せずに放っておく。少なくともこれは賛成ね。



本当のがんに関しては、生活の質を下げるのを覚悟で治療をするか、それとも放っておくかは選択でいいんじゃないかしら。



もしアタシにがんが見つかったら・・・、その時考えるわ。




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